仏壇のおかざり
仏壇のおかざりの基本は三具足です。香と華と灯明(香炉・花立て・ロウソク立て)、この三つを三具足と呼びます。これを、外側から花立てを一対、ロウソウ立てを一対、中心に香炉を置くと、五具足となります。
仏壇に向かって、左に花を供え、右にロウソクを供え、香炉を真ん中に置きます。
浄土真宗系のおかざり | おかざりの基本の三具足(花立・香炉・火立) | 一般的なおかざり |
仏壇のはなし(法蔵館を参照) |
各宗派別の基本的なお飾り
※仏壇内部の火立(ロウソク立)の使用は火災の危険性がありますので、経机を利用したお飾りの見本を紹介します。また、火立て’ロウソク立て)は、仏壇の中檀で使用するのが飾り方の基本となっていますが、法事のとき以外は、一番下の檀で、普段は使用しても構いません。または、電池式(LED)のロウソクをご使用ください。仏壇は、ローソクの煤や飛び散るロウで汚れますので、電池式(LED)のロウソクをお勧めします。
※ネット上で紹介されていない仏具は、当店へメールか電話にてお問合せください。また、ネット上の仏具のカタログをご覧いただければ、1000点以上の仏具を紹介していますので、ほとんどの仏具は入手可能です。
浄土真宗本願寺派(西) ⇒ 説明のイラスト
浄土真宗大谷派(東)
⇒ 説明のイラスト
浄土宗 ⇒ 説明のイラスト
天台宗 ⇒ 説明のイラスト
真言宗 ⇒ 説明のイラスト
曹洞宗 ⇒ 説明のイラスト
臨済宗 ⇒ 説明のイラスト
日蓮宗 ⇒ 説明のイラスト
顕本法華宗 ⇒ 説明のイラスト
時宗
⇒ 説明のイラスト