御客様によくいただくご質問をまとめました。
・戒名の連絡はどうするのですか。
・どうして仏壇仏具や位牌がこんなにやすいのですか・・・
・商品の品質について
・戒名がないと位牌はつくれないのでしょうか
・白木のお位牌はどうすればいいのでしょうか
・位牌は宗派によって種類は決まっているのでしょうか
・お仏壇の御霊入れ、御霊抜きはしないといけないのでしょうか
・お仏壇を置く場所や方角に決まりはありますか
・仏具の設置の仕方がわかりません。
・実際の商品をどこかショールームなどで見れますか
・古い仏壇をひきとっていただけますか
・位牌がかたむいている
戒名の文字には変換できない文字なども多いので、下記の方法の中からご都合のよい方法でお知らせください。間違いが発生しやすいので、口頭での連絡は、お受けしていませんので、よろしくお願いします。
戒名の連絡方法
1.FAX送信する。(FAX 03-3375-2408)
専用の「戒名等の連絡用紙」をプリントしてご記入ください。
プリントできない場合には、手作りの用紙にご記入いただいてもかまいません。
2.通信欄に必要事項記入する。
注文時の記入事項の最下部に通信欄があります。
3.メールで必要事項を送信する。(戒名連絡用フォーム http://www.smile-butudan.com/kaimyou-renraku-888-7.html)
4.メールに白木位牌の画像を添付して送る。(info-7@smile-stone.com)
5.お寺から頂いた、戒名の用紙をFAXする。(FAX 03-3375-2408)
6.戒名の記入の仕方がわからない場合には、必要事項だけを記入して当店にお任せください。
必要事項 ⇒ 戒名、行年または享年(亡くなられた満年齢)、お亡くなりになった年月日、俗名(氏名)、戒名の上の梵字の有無(有りの場合は梵字の種類または宗派)、戒名の下の位または霊位の有無、戒名家紋記入の有無(有りの場合は家紋の名称)、戒名をいただいた宗派。
位牌の記入の仕方の見本(一般的な位牌・俗名での位牌・夫婦位牌など) ⇒http://www.smile-stone.com/ihai-kakikata.html
戒名等の連絡の為のFAX用紙 ⇒ http://www.smile-stone.com/ihai-chuumon.html
※サイズの詳細 極上塗り位牌のサイズの詳細 黒檀・紫檀、坊塔の位牌のサイズの詳細 回出(くりだし)位牌のサイズの詳細
仏壇仏具位牌の定価は、ほとんどがカタログに表示されているものを表示しています。
なぜ、こんなに安いのかは、当店の経営方針が、できる限り仏壇仏具位牌を安く提供して金銭面の負担を軽くして、仏教に多くの方に興味を持ってもらいたいからです。
身内の不幸でも、悲しみとともに経済的な負担に心悩まされることも多く、仏教というものを敬遠してしまいがちです。なんだか悲しい現状です。
そこで1万円~2万円もあれば仏壇仏具位牌も立派に準備できるよう、メーカーや卸会社からの直送システム、経費削減のため無店舗販売、少人数での運営、ショップ構築、写真撮影等もすべて自社内で行うなど努めています。おそらく、これ以上も安売りができないのではないかと思っていますが、まだまだ創意工夫してまいります。
おかげさまで、高額な仏壇仏具位牌も購入いただいていますし、大量注文もいただいていますので、激安販売も維持できているというわけです。
当店の商品は、全国の仏壇仏具製造卸のトップメーカーからの仕入れがほとんどですので、品質には問題がありません。検品済みの商品を、出荷させていただいています。
品質といっても、低価格のものから高価格のものまで様々です。当然価格により、品質も異なりますので、一度カタログをご覧ください。
カタログ(掲載商品数1000点以上)も当店のネット上で閲覧できますので、ご自由に予算に応じた商品をお選びいただけます。
カタログには最高級品も紹介していますので、是非、一度ご覧ください。
また、万が一お客様のお気に召さない場合でも当店は、商品到着後8日以内は無条件で返品キャンセルをお受けしています。ただし、お客様が色合いが気に入らないなどの自己都合による場合には、返品の送料だけはお客様負担という取り決めにさせていただいています。(返品率0.5%以下ですので、当店も安心ですし、お客様も安心していただけると思います)
何より、全国に各宗派の寺院から繰り返しご注文を頂いていますし、一度購入されたお客様や紹介によると思われるお客様が、4割前後いらっしゃることが品質の評価にもつながると思います。
そんなことはございません。戒名をいただかなくてもお位牌をお作りすることは可能です。
最近は、俗名で位牌を作る方は増えています。当店は海外からのご注文も受けていますが、横文字で生前のお名前を横文字のアルファベットで記入するようにとの依頼も多くなっています。
どうやら、本来、位牌は仏教というよりも儒教の影響で使用するようになったのではないかともいわれています。
お釈迦様は、戒名をいただいて位牌を作れとはおっしゃっていません。ただし法華経の中では、塔を建てよ、そこに仏はいらっしゃるという一文があり、道元禅師もお亡くなりになる直前には、そのお経を、歩きながらお読みなり、室内の塔のようなものの回りをお廻りになったと聞いています。
位牌や仏壇は、その塔でもあるのではないでしょうか。
位牌や仏壇のあるところに、仏様や亡くなった方はいらっしゃるのかもしれません。
※戒名というのは出家者の名前であり、仏の弟子になったという証です。葬式という儀式の中では欠かせないものなのでしょうが、俗名のまま葬式を行う方も増えており、そのことお坊様が咎めたりされることもないようです。位牌もそれと同じようなことだと思ってください。ただし、一般常識を重んじる方は、戒名をいただいて位牌をおつくりください。
店で一般的な形式でお作りさせていただきます。
野牌(白木の位牌)は、四十九日の法要で、お寺様に本位牌(塗位牌や唐木位牌など)に御霊入れをしていただいたあと、お寺様にお渡しすれば、お持ち帰りになり、お寺様がお焚き上げをしてくださいます。何らかの事情で、野位牌(白木の位牌)が、家庭に残ったままになっていて、今回、新しく黒塗りの本位牌を準備される場合で、お寺様に野位牌(白木の位牌)を引き取っていただくことができない方は当店が引き取り、位牌製造元で、お焚き上げさせていただきます。
お位牌の種類は宗派によってきまってはいません。亡くなられた方のイメージに合うお位牌を選ばれるのがよろしいかと思います。
※浄土真宗では、位牌は使用しなかったようですが、最近はお作りになられる方も増えています。浄土真宗のお寺さんのご指示でお作りなられた方もあります。浄土真宗の場合も、派がいくつかにわかれていますので、お寺さんに相談してください。
必ずしなけらばいけないというものではありません。四十九日や一周忌などの法要の時にお寺様にお願いされれば、金銭面や手間の面でも負担が少なくてすむと思います。
仏具に魂ははいっていないという考えがありますので、仏具を処分される場合は御霊抜きをされる必要はないかと思います。
決まりはありません。従来の宗派で、仏壇の位置や方角を決めているのをお見受けしたことはありません。高価なものですから日差しや湿度の高いところは避けた方がよろしいでしょう。また、西方浄土におすまいの阿弥陀如来にお尻を向けるということは、信者ならできない方が多いでしょうから、自然と東向きや北向きの仏壇の配置は少ないようです。
仏具の置き方ですが、宗派によって置き方がことなりますかという質問をよくいただきます。親鸞聖人や蓮如上人がおっしゃたわけではないようですが、浄土真宗では茶湯器や位牌は使用しないし線香はたてずに二つ折りにするなどの慣習があるようです。
出版物や各仏壇店、お寺様の説明文を見ていても、同じ宗派内でも仏具の置き方は様々で私たちもどの説明が正しいのか混乱します。
また同じ宗派内でも個々のお寺で、仏教の解釈の仕方も異なり微妙に仏具の飾り方が異なることもあります。お寺さんによっては、仏具の飾り方や使用方法を厳しく指導される方があるようです。それには何らかの根拠があるはずですから、なぜなのか一度お聞きになられると深い教えが隠れているかもしれません。
いがいや肝心のご本尊でも、きちんと調べてみると各宗派とも様々な説明があります。
当店もおすすめの宗派別の仏具の飾り方を掲載しておりますので参考になさってください。
・宗派別仏壇仏具の飾り方 http://www.smile-stone.com/48.html
※当店としては、仏壇のサイズや仏具の種類で飾り方は異なるので、各宗派の一般的に使用される仏像や掛け軸を準備して、掛け軸の向きをまちがわなければ、ご自由にお飾りになればよいという考えです。
簡単な注意店やマナーとしては
・お位牌はご本尊様(掛け軸や仏像)より大きくしない
・ご本尊様(掛け軸や仏像)はお仏壇内の際上段に、お位牌は1段下げて2段目に置く
(宗派によっては最上段にご本尊様とお位牌をおかれるようです)
・浄土真宗では、茶湯器は使用しない
・お仏壇(仏具)を購入るのが初めてで、なにが必要なのかわかりません。
ご希望のお仏壇や宗派、ご予算などおっしゃっていただけましたら、お見積りをださせていた
だきます。
(お葬式の時にお使いになられたリンはそのまま使用される方がいらっしゃいます、お葬式の
時にお使いになられた白い仏具セットは使い続けられるかたは少ないようです。)
お問い合わせ 0120-1192-23 (平日9~17時まで)FAX03-3375-2408
info-7@smile-stone.com
通信販売でお仏壇を購入されるにあたり、不安を抱かれる方少なくはありません。
当店は無店舗でネットでのもの販売させていただいており、全ての商品をメーカーまたは卸会社から直送させていただいております。
高松市、徳島市、名古屋市での製作所及びショールーム等で見学が可能です。
見学の場合には、一般の方の出入りはできませんので、事前の連絡が必要となりま
す。また1都4県(東京・千葉県・埼玉県・神奈川県・茨城県)に取引先の直営店が
多数ございまして、当店が扱っている商品は1割程度ですが商品をおいております。
見学日時は打ち合わせの必要があります。当店は激安販売のため、小売店からのクレームを避けるため商品名は変更していますが、全国に流通している仏壇ですので、ご近所の仏壇店で同一商品が展示されていることもあります。
当店はインターネット販売ですので、万が一お気にめさない場合でも、商品到着後8日以内は無条件で返品キャンセルはお受けしていますので、ご安心くださいませ。
ただし、不良品や破損事故以外の返品は送料御客様負担でお願いしております。
※返品率が0.5%以下ですので、当店も安心して無条件での返品をお受けしています。
お客様にとって、想像以上の良質の商品をお届けしている証だと思っています。
また仏壇仏具位牌を購入される方々は、神仏を敬うお心がおありの方ですから、他の商品販売と違い無理難題をおっしゃる方も少ないようです。
有料ですが可能でございます。
仏壇の引き取り及びお焚きあげについては下記の通りご案内しています。
新しい仏壇を購入した場合は、古い仏壇は、御霊抜きをしてお焚き上げをします。
廃棄業者に頼むと仏壇の場合はお焚き上げ料などで高額な見積もりになります。 実際にお焚き上げをしているのかは疑問です。
環境問題で、各お寺もお寺の焼却場で焼くことができないのが現状です。法律的には宗教行為として、お寺が仏壇を焼却することは認められていますが、実際には、公営のゴミ焼却場での処分となります。
(一部のお寺では、稀にお寺の境内やお寺の焼却場で焼却することもございます)
東京都の区役所などに問合せると、一般家庭のものであれば仏壇も1000円程度で家具などの粗大ゴミとして引き取り処分してくれます。
ただし、最近は受付なかったり、自分で焼却場まで持ち込まなければならない自治体も増えてきました。
一番手頃な方法は、新しい仏壇が届いてお寺さんに御霊入れをして頂く時に古い仏壇の御霊抜きをして頂きます。
そして地元の役所に確認をして、箪笥などの粗大ゴミとしてお出しいただくのがよろしいようです。
ミニ仏壇のようにサイズによっては粗大ゴミではなく、一般の可燃ゴミの扱いになるかもしれません。
もし、地元の役所で受け付けてくれないなどの問題が発生した場合は、当店が古い仏壇を引き取り、専門業者にて、お経をあげお焚きあげします。
仏壇の引取りについて http://www.smile-stone.com/63_793.html
稀に位牌が少し傾いているので、気になるという問い合わせをいただくことがあります。納品時にすでに傾いていたのであれば、運送中の微妙な振動や外部から強い圧力がかかって傾いたのだと思います。
なぜかというと、出荷時点で十分な検品はしていますし、位牌は釘や接着剤などは使用せずに、台座部分と札の部分が組み込み式になっているので、力を加えれば左右に動きますし、本来、札部分と台座部分も抜きとることができるようになっているからなのです。
少し札が傾いた方向に修正するように力を加えてもらうと傾きの修正は可能です。
札と台座の部分を抜き取ってもらっても壊れることはありませんが、壊れそうで不安な方は、位牌到着後8日以内であれば、往復の送料も無料で位牌メーカーが傾きを修正いたしますので当店までご連絡ください。
年月が経過した位牌が傾くことがあるのは、おそらく、お掃除などのときに力が加わったことで傾くのです。また手作りですので、若干きつめの位牌とゆるめの位牌がありますし、湿度の低い地域や季節によっては、札と台座の接合部分がゆるくなって、位牌の札が傾きやすくなるかもしれません。
決して、位牌が傾いても奇怪な現象ではありません。もし古い位牌が傾いても、傾きの修正は一般家庭でもできるということでもあります。しかし、古いということは、材質が劣化している可能性がありますので、位牌が壊れないことを保障するものではありません。